世界のお正月

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今年もあと2日となってしまいました。やっぱり『お正月』って特別な感じがしませんか?特に何があるわけでもないんですけどねうれしい顔
海外ではお正月よりもクリスマスの方が大きなイベントではあるんですが、でも1年を幸せに過ごしたいと願う気持ちは世界共通。いろいろな国でそれぞれのお正月の過ごし方があるんです。
というわけで、2012年のトリは世界各国のお正月特集です富士山

アメリカ

アメリカはいろいろな国の人が多く住んでいるので、お正月の過ごし方もさまざまです。
有名なのは、ニューヨークのタイムズスクエアでのカウントダウンですよね。毎年1日の午前0時までカウントダウンが行われ、1日になると花火が打ち上げられて、お祝いムードいっぱいでにぎやかに新年を迎えるんですチャペル
また、31日の夜からホームパーティを開いて、家族や友人と新年を祝う人も多くいます。

イギリス

ロンドンでは大みそか31日にテムズ川沿いで盛大な花火が打ち上げられ、たくさんの人でにぎわいます。
そして、年が明けるセント・ポール大聖堂の前やトラファルガー・スクエアに多くの人が集まって、「オールド・ラング・サイン」(=Auld Lang Syne 蛍の光の原曲)を合唱します。この歌は、古くからスコットランドに伝わるもので、新年の幸運を願って歌われるんです。
また、元旦の早朝、井戸や泉から一番に水をくんだ人が幸せになれるとも言われているんです。「その年の内に結婚ができる」「美人になれる」という言い伝えで、競って水をくもうとする女性がいるとかいないとか・・・たらーっ (汗)

イタリア

イタリアでは赤は幸運の色。赤色が放つパワーが幸運を呼び寄せると信じられているんです。そして、年を越す時に赤いものを身につけていると幸せになれるという言い伝えがあるんですよ。
だから、年末になるとイタリアのお店には男性用、女性用の赤い下着が並び、カップルや友人同士で赤い下着をプレゼントし合って、それを大みそかに身につけることが多いんですって目がハート (顔)

中国

中国では、お正月は「春節」とよばれていて、一年の中でもっとも大切な祝日です。日本のお正月と異なるのは、旧暦の1月1日に行われるため、毎年1月終わりから2月半ば頃の間が春節にあたるのです。
春節には、遠くにいる家族や親戚が集まって、新年の神さまをにぎやかに迎えます。町中では獅子舞の催しなどが行われたりします。日本と同じように「お年玉」の風習もあって、縁起がよいとされる赤い袋に入れられるのですが、結婚していなければ大人でももらうことができますがま口財布
また、新年のあいさつに贈るお菓子や果物にはそれぞれ意味があって、たとえば落花生や栗は「子どもが生まれますように」との願いがこめられているんです。

韓国

韓国も中国と同じで、旧暦の1月1日に新年の行事をおこないます。この時期に人々は故郷に帰り、祖先のために祭壇をつくって、お供えをして家族全員でおまいりをします。
お正月には「トックク」と呼ばれる餅の入ったお雑煮を食べて、みんなで新しい年を祝うんですとっくり (おちょこ付き)
また、子どもたちは、目上の人に新年のあいさつをしてお年玉をもらいます。
とても日本のお正月と似ていますよね。

こうしてみると、やはりそれぞれの国によって過ごし方は違いますねぇ。でも、国が違っても「新しい年が幸せに過ごせますように」という気持ちはみんな同じですよねひらめき

2012年の記事はこれが最後となります。今年半ばから始めたTrendTravelerをお読みいただき、ありがとうございました。2013年も引き続き、みなさんのお役に立てるようなトレンドをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年をお迎えくださいぴかぴか (新しい)

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