歌ってきました!「1万人の第九」!!

大阪城ホールと本番当日入場を待つ合唱団の人たち

また関西ネタになってしまいますが、お許しください。。。
なぜだか、日本人って12月になるとベートーベンの『第九』を歌うんですよねウッシッシ (顔)
その中でも参加人数は最大のイベント【1万人の第九】に参加しましたるんるん (音符) このイベント、関西にお住まいの方ならの耳にした方も多いんじゃないでしょうか。そう、文字通り1万人第九を合唱するんです。

ベートーベンの第九って?

『第九』について、ちょっとおさらいをしますね。
ベートーベンが9番目に作曲した交響曲で、正式な名前は【交響曲第9番ニ短調作品125】です。日本では【第九】と呼ばれることが多いんですけどね。
この曲は4楽章からなっていて、みなさんの知っている有名なメロディーは第4楽章になります。そして、この第4楽章の主題は『歓喜の歌』として親しまれていますよね。独唱と合唱があるのは第4楽章です。

サントリー 1万人の第九とは

では私が参加した『サントリー 1万人の第九』の説明をしましょう。
これは、毎年12月の第1日曜日に大阪城ホール行われるイベントで、1983年に第1回めが行われました。そう、今年は記念すべき第30回だったんですdouble exclamation

プログラムは2部構成になっていて、第1部はゲスト出演者のリサイタルなど、第2部が「第九」演奏となります。今年のゲストはピアニストの辻井伸行さん、そして歌手の森山良子さんでした。

合唱団は公演ごとに公募で約一万人が『1万人の第九合唱団』として、都度結成されるんです。最近は応募者数がとても増えて、だいたい抽選になっちゃうんですが、今年は約4000人の方が参加できなかったそうですあせあせ (飛び散る汗) かくいう私も4回応募して、一度落選してしまったので、今年で3回目の参加でした。

1万人で合唱するという、前代未聞のイベントなので、もちろん厳しい練習が待っています冷や汗 (顔)
レッスンは全部で12回(1回2時間)あるのですが、休めるのは2回まで。これ以上休むと本番に参加できないんです。

このイベントの【総監督・指揮】は日本が世界に誇る指揮者、佐渡裕さんなんですが、本番前にこの12回のレッスンとは別に『佐渡総監督レッスン』(通称「佐渡練」)があり、直接佐渡さんの指導が受けられるんです。

2012年12月2日 いざ本番

大阪城ホールへの階段に設置された看板

12回のレッスンと佐渡練、そして前日のリハーサルに参加し、いよいよ本番の日を迎えました。実は、前日のリハーサルでは1万人の声が全然あわなくて、指導の先生からも「ここ5年で最低」と言われてしまい、「明日の本番は一体どうなるんだろう」とかなり不安だったんですよ。
「指導してくれた先生や佐渡さんに申し訳ない。」そう感じた人が多かったのかなぁ。本番当日の最終リハーサルでは「昨日は何だったの?」っていうくらい、みんなの気持ちも声も1つになった感があったんです。

そして、いよいよ本番ですひらめき

去年に続き、今年も中継で結んだ東北会場のゲスト、平原綾香さんの歌で第1部が始まり、辻井さんの力強いピアノ、森山さんの透き通る歌声に感動し、いよいよフィナーレ。ここで何とサプライズゲストとして槙原敬之さんが登場!!!マッキーは第27回(2009年)のゲストで、「世界にひとつだけの花」ですごく盛り上がったんですよ。今回のサプライズアンコールの曲が「世界にひとつだけの花」だということは、もちろんわかっていたのですが、まさかまさかマッキー本人が来てくれるとはexclamation

辻井さんアレンジの前奏で始まって、「やっぱりサプライズゲストはいなかったか・・・」と思った瞬間

「♪No.1にならなくてもいい~」とマッキーの登場。会場は「うおぉぉぉぉ台風」「きゃあぁぁぁぁぴかぴか (新しい)」という割れんばかりの歓声に包まれたんです。

私もコーラスなんて忘れて「マッキー!!」と叫んで、思い切り手を振ってましたうれしい顔

大興奮で終了した第1部に続き、いよいよ第2部『第九』です。
先に説明した通り、第九は全部で4楽章なので、第1楽章から第3楽章まで約45分、私たちはじっと座ってオーケストラの演奏を聴いているんです。そして、第4楽章が始まり、6分ほどしたところで1万人が一斉に立ち上がります。実際に見ると、すごい迫力ですよ。そこから約15分、ソリスト4名と私たち1万人の合唱団が合唱をするんです。歌詞はもちろん、原語であるドイツ語、がんばって覚えました指でOK

今年は3回のうち、一番練習したつもりだったんですけど、本番で歌って感じました。
練習は裏切らない!!
3回めのチャレンジで、やっと全部の歌詞が歌えて、自分なりの達成感を心底味わうことができましたひらめき
今年の第九は一番満足できて、一番楽しめました。

できることなら、来年も第九に応募したいな~とすでに思っている私ですあっかんべー

サントリー 1万人の第九 歌のある星へ 公式HP
http://www.mbs.jp/daiku/

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