バゲージトラブル 傾向と対策

トリップアドバイザーが公開している「トリップグラフィックス」で、【バゲージトラブルの傾向と対策】が発表されたよ。
私も帰国した時、待てど暮らせどスーツケースが出てこなくて、困ったことがある・・・「そんなことは私には起こらないよ」って思ってる人、多いと思うなぁ。でも、これを読んだらちょっと驚きかも。

(1) トラブル事情

2011年、世界の航空機登場人数は28億7000万人で、そのうち何らかのトラブルにあったバゲージ(荷物)は2580万個。つまり、1000人に8.99個の割合で何らかのトラブルが起きてるってことなんだよねどんっ (衝撃)

トラブルの内容は85.6%が遅延、11.9%が破損・損害、2.5%が紛失・盗難となってます。遅延の原因は50%以上が【乗継ぎ時の取扱いミス】、15%が【積み込み失敗】だそうな。

私の場合、ロンドンから帰ってくる時、フランクフルト乗継ぎだったんだけど、ロンドンで出発が遅れて、乗継ぎがギリギリだったんだよね。フランクフルトで私は猛ダッシュあせあせ (飛び散る汗)ダッシュ (走り出すさま)して何とか間に合ったんだけど、いざ日本に戻ってみたら荷物はフランクフルトで取り残されたまま。。。これも【乗継ぎ時の取扱いミス】に入るのかなぁ。

(2) トラブル回避の対策

飛行機の乗継時間には余裕をもって
これって私の場合と同じ。飛行機が遅れちゃったら仕方ないけど、フライトを決める時は余裕をもって。

チェックインと手荷物預けの締切時間は厳守
時間ギリギリに飛び乗ったけど荷物は置き去り・・・ってケースも。空港には早めに行くように。

乗継ぎの際、荷物の再チェックインの有無を確認する
乗継ぎ便によっては、乗継ぎ地で荷物だけ再チェックインしないといけない場合があるから、ご注意を。この再チェックインを忘れたら、荷物は乗継ぎ地のターンテーブルでぐるぐる回り続けることに・・・

預け荷物には名前と連絡先がわかるタグをつける
外側につけるタグははずれちゃう場合もあるから、できれば荷物の中にも入れておきたいもの。書くときはもちろん英語で。日本語だと読める人が少ないです。

古いバゲージタグははずしておくこと
不要なタグは混乱のもと。目的地に到着したらタグは取る習慣をつけた方がいいよ。

自分のカバンに目印をつける
似たスーツケースで他の人に持って行かれたら大変!スーツケースベルトや目立つタグなど、一目で自分の荷物だとわかる目印をつけるのがポイント。

滞在地や宿泊先が書かれた旅程表を入れておく
万が一、荷物の積み残しがあった場合、旅程表で確認してどこに届ければいいか素早く判断してくれるかも。積み残しがあった場合、安全のため荷物は開けられることをお忘れなく!

貴重品や常用薬は手荷物に入れる
盗られて困る貴重品は預ける荷物には入れず、常に自分で持っておくのは常識。常用薬など日常的に使うものがある人は手荷物に入れておく方がいいよね。

預け荷物の施錠は航空会社の指示に従う
アメリカ便(ハワイ便を含む)は保安上の理由から、荷物を強制解錠される場合があるのは知ってるよね?最近はほとんどのスーツケースがTSAロックだけど、そうじゃなくて鍵が壊れちゃっても補償はしてくれないよ!施錠については航空会社スタッフの指示に従ってください。

高級ブランドのバッグは預けない
「せっかくの海外旅行だもん、ブランドバッグを持って行〜こう!」気持ちはわかるけど、空港だけじゃなくて旅行中は盗難にあいやすいことを忘れないで。特にターンテーブルでは目を離さないように気をつけてね。

参考文献:SITA Baggage Report 2012
http://www.sita.aero/knowledge-innovation/industry-surveys-reports/baggage-report-2012

カテゴリー:
How-to > 旅のトラブル