海外ホテル予約でクレジットカードを利用する時の注意点

利用するのは簡単だけどクレジットカードは気をつけよう

最近はホテルや航空券もオンラインで予約する人が多くなって、ほとんどの場合が予約と同時にクレジットカードで決済をすると思います。その場で決済も終わるし、予約も完了!ととても簡単に終わるけど、クレジットカード利用には気をつけてもらいたいことがいくつかあります。
今回は【海外ホテル】に焦点をあてて、予約から宿泊、帰国後までの流れに沿って、注意点を説明します。利用するのは簡単だけど、きちんと注意点を理解して、トラブルを避けてもらいたいと思います。

海外ホテルをオンラインで予約!

最近は『現地払い』を選択できる予約サイトもあるみたいだけど、ほとんどがクレジットカード払い。分割払いできるサイトはまだ少なくて、ほとんどが一括払いとなっています。
ここで支払いについて、よくある疑問。
“宿泊料金はいつ引き落とされるの?”
引き落とし日は、クレジットカードによって異なります。それぞれのクレジットカードにはクレジットカード会社が定めている『締め日』と『支払い日』があります。「毎月15日までの利用分」を「翌月10日に引き落とす」というようなルールです。このルールはクレジットカード会社によって異なるので、自分できちんと把握しておいてください。
予約をキャンセルして返金がある場合は、支払ったクレジットカードへ返金されます。この返金も『締め日』と『支払い日』に基づいて行われます。オンライン予約もお店で買い物をした時と同じなんです。

ひとつ気をつけていただきたいのは、予約をすると買い物をしたことになり、利用限度額から差し引かれます。たとえその予約を締め日内にキャンセルして、全額返金される場合でも、計算上一度差し引かれた金額は戻りません。つまり、予約とキャンセルを締め日内に繰り返すと限度額に達することがあるのです。

チェックイン時にクレジットカード?

チェックインする時「クレジットカードを出して」とフロントで言われて、宿泊代を請求される!と勘違いした人も少なくないんじゃないかな。クレジットカードの提示は、請求するためじゃなくて、あくまでも身分証明と保証のため。ホテルでの個人利用分(ミニバーや電話など)の支払いをせずにチェックアウトした場合など、万が一の場合の保証なんです。
クレジットカードを持っていない場合や、訳がわからなくてクレジットカードの提示をしない場合、通常は現金を請求されます。この時も宿泊代の支払いだ!と慌てないように。これも保証なので個人利用分を差し引いた金額をチェックアウト時に返金してくれます。

チェックアウト時には細心の注意を!

チェックアウト時、明細と一緒に個人利用分が請求されます。ここで必ずしないといけないのは
◎ 明細の内容を確認する
◎ 明細の合計金額とクレジットカードへの請求金額が合致しているか確認する
◎ 請求されている通貨を確認する

ことです。

少しでもわからないことや「あれ?」と思うことは必ずホテルに確認してください。「ま、いっか」と安易にサインをすることは絶対にしないように!サインをするということは『内容を確認した上で、請求内容に納得・了承しました』ということなんです。このことを忘れず、サインは責任を持って行ってください。ちなみにサインはカード裏面と同じサインをしてください。
ICカードで暗証番号を入力する場合、端末機に表示されている通貨と金額を確認してから入力してください。

ここでもうひとつポイント。チェックイン時に提示したクレジットカードをプリントした用紙は、できるだけ返してもらって破り捨てるようにしてください。 

帰国後も利用控は保管しておく!

帰国後、クレジットカードの利用控をすぐ捨てたりしないように。後日、クレジットカード会社から送られてくる「ご利用代金明細書」と照合して、自分で使った金額が請求されているか確認してください。万が一、利用覚えがない料金やサインした以上の金額が請求されていたら、すぐに予約をした会社かクレジットカード会社に問合せをしてください。ただし、自分でサインをした請求に対して「こんなの請求された覚えがない」と言っても、『サイン=支払うことに同意した』ということなので、それを修正するのはとても困難で時間のかかることなんです。

海外でクレジットカードを利用する時には、くれぐれも請求内容の確認を忘れないようにdouble exclamation
安易にサインをすることは厳禁です禁止

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