ボージョレ・ヌーボー到着

ボージョレ 関西空港に到着

11月15日の解禁を前に、『ボージョレ・ヌーボー』の初荷が関西空港に到着しました~飛行機

関西空港に27日の朝、パリから空輸された約3000本のボージョレ・ヌーボーが到着。その後、税関の人たちが梱包を開封して中身のチェックを行ってました。
天候不順が原因でいつもより生産量が少なかったそうで、最終的に輸入量は去年より1割程度少なくなる見込みなんだって。それでも約720万本くらいだそうなんだけどね。輸入のピークグッド (上向き矢印)は2004年だったそうで、その頃の6割くらいしかないんだって。ちょっとビックリあせあせ (飛び散る汗)

気になるお味の評判なんだけど、「今年は不作」なんていう声も結構あったみたいなんだけど、輸入元のサントリーワインインターナショナルによると「糖度と酸度のバランスの良いフルーティーな味わいが特徴」らしい揺れるハート

ということで、今回はボージョレ・ヌーボーについて書いてみようと思います。

ボージョレ・ヌーボーって?

今さら・・・っていう人もいるかもしれないけど、軽~くボージョレについておさらいをしてみたいと思います。
ボージョレ・ヌーボーというのは【フランス・ブルゴーニュ地方のボージョレ地域でつくられる、その年に収穫されたぶどうをその年に仕込む新酒(NOUVEAU=ヌーボー)】のことなんです。

ボージョレ・ヌーボーの解禁日

現在、ボージョレ・ヌーボーの解禁日は毎年11月の第3木曜日なんだけど、ここに落ち着くまでが大変だったみたい。
最初、フランス政府が公式に解禁日として設定したのは【11月11日】だったそう。これは、ボージョレ地域で一番収穫の早いワインはだいたいこのあたりでできていたのと、この日は『サン・マルタンの日』という聖人の日でだったから、縁起も良いってことで決まったらしい。
でも、その後11月11日はサン・マルタンの日から『無名戦士の日』に変更されてしまった!ふらふら
そこで、その日から一番近い別の聖人の日、『サン・タルベールの日』である【11月15日】に解禁日を移したんだって。でも、またまたこの新しい解禁日で問題が発生どんっ (衝撃)
解禁日を固定してしまうと、年によっては解禁日が週末になってしまって、売れ行きに大きな影響を与えるようになっちゃった。日本と違って、フランスでは日曜日はほとんどのショップやレストランがお休みなんです。で、解禁日が日曜日にあたっちゃうと売れないっていう現象が起っちゃったんだよね。
そこで、フランス政府がまたまた解決策を考案して、1984年から現在の「毎年11月の第3木曜日」に決まったんです。これなら、毎年変動するから問題ナシ!

ボージョレ・ヌーボー プチ情報

最初、このワインが日本に紹介された時、ほとんどのメディアでは「ボジョレー」って呼んでたんだって。でも、その後だんだんフランス語の発音に近い「ボージョレ」と言われることが多くなって、最近ではこっちの呼び方が浸透してきてるみたい。ちなみにフランス語では『BEAUJOLAIS NOUVEAU』って書きます。

さて、ボージョレ・ヌーボーの美味しい飲み方なんだけど、このワインはフレッシュさが特徴だから、少し冷やした方がいいと言われてます。普通、ワインは冷やしすぎるとタンニンによる渋みが強調されるみたいなんだけど、ボージョレ・ヌーボーは渋みが出ない作り方をしてるんだって。だから大丈夫ひらめき

最近では、完全にイベント化しているボージョレ・ヌーボーの解禁日。今年は11月15日です。
みなさんはこの日にカンパ~イワイングラスぴかぴか (新しい)しますか?

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